何故、今「海外口座」か?
今、海外銀行口座開設に対する関心が高まっています。
1998年の外為法改正で日本からも合法的に海外の銀行に口座が開けるようになって以来、海外口座開設は静かなブームとなっていました。しかし、2002年に入ってからは、様相がやや異なります。
1998年当時は、日本の超低金利や株価の低迷に飽き足らない人々が海外の有利な金融商品を求めて、いわば一種の「オルタナティブ投資(代替投資)」の一環として海外に口座を開くという傾向が強かったように思います。
ところが、2002年に入ってからは、日本国債が大幅に格下げされ、日本の銀行の危うさが大きくクローズアップされる中で、それまで投資や海外口座に関心がなかった人たちまでが「海外の銀行に口座を開きたい」と考え始めているようなのです。
これは何を意味するのでしょうか。
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